2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Diploma x Kyoto のスポンサー獲得活動。 電話、訪問とかなり疲れる。営業マンてすごいな。。

建築を表現する。 建築とは、空間という絶対性の獲得のみだけに行われる行為と、その成果物、そしてその終焉である。すなわち、地球、自然、都市の相対的時間軸を孕み、風景、環境をその存在により定義し直す絶対性を持ち合わせる。 それは時代、社会、経済…

引き続きムコジョの学祭へ。今日はMとF、M君がきてた。早速そいつらを巻き込んでドーム撤収の手伝い。 ちょっと段取りが悪かった。のでぼくが全体をみる。終わった後近くのバーでちょい飲み。 ダーツ初挑戦で惨敗。

ムコジョの学祭へ。やっぱりかわいい子が結構いた。が、建築系になるとそれがかなりダウンするのは否めなかった。 びっくりしたけどゆりのグループが鈴木明のドームを作って展示してた。ベニヤのやつと新聞紙のやつ。 竹でも挑戦しててぼくも加わったけど結…

早稲田建築学報(2008)ジャンル: 本・雑誌・コミック > 資格・検定 > 技術・建築関係資格 > 建築士ショップ: 楽天ブックス価格: 1,080円TITLe (タイトル) 2007年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09/26メディア: 雑誌 クリック: 6回こ…

学校に教科書用の模型を提出した後Tさんとご飯を食べる。Tさんとツーショットというのはほとんど初だったけどいい人だった。Tさんのいうようにぼくが逆転型のMさんタイプだといいけど。焦る。ディプロマ。その後大阪でぶらぶら、カフェを探す。 めちゃくちゃ…

ゼミ後、ゆうと二人飲み。なぜいきなり二人かというのは、明朝かかってきた電話からだと思う。最近二人で話すことが少なくなっていたのは感じていた。それをゆうも直感的に感じていたんだろう。珍しくあいつから会話のことを言ってきた。 「自分を変えたい」…

歴史的建造物更新案否決(自分の中であればそれはイコール社会的にも)。 建築の問題は建築で解決できるが、建物の問題は社会の問題だ。それに歴史的建造物を現代建築まで更新しようというのもなんか間違ってた。 「変わるもの」と「変わらないもの」、「変…

なんでこう建築って表現媒体としてむずかしいんだろう。まぁ社会性の塊であるから仕方ないか。建築って必ずしも建物ではないけど建物じゃないと建築じゃないんだな。

京都にぶらり。京都駅から京都御苑まで歩いて、河原町まで戻ってくる。glaf設計のカフェへ。同デザイナーの担当したカフェはこの店のチェーンとして京都にいくつかあるらしい。ここは店員さんもいい感じだった。やっぱりカフェは平日だ。

GA DOCUMENT 97―世界の建築 INTERNATIONAL 2007作者: Yukio Futagawa出版社/メーカー: エーディーエーエディタトーキョー発売日: 2007/06メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る

教科書用模型まさかのやり直し。超だるい。その後神戸に直行しトリニティ改装後初の来店。 店舗面積が2倍くらいに増えており、カフェとして少し広すぎる感じになってしまっていた。カフェ面積=経済的指標であるから仕方のないことだけど、カフェ全体の空間…

建築零年作者: 鈴木了二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る10+1 No.37 特集=先行デザイン宣言 都市のかたち/生成の手法作者: 中谷礼仁,宮本佳明,清水重敦,藤森照信,岡崎…

Diploma x Kyoto実行委員会。モックアップ作成。楽しくなってきた。はやくスポンサーいかないとまじやばい。

JULY 2001~MAY 2004―RYOJI SUZUKI ARCHITECT (acetate)作者: 鈴木了二出版社/メーカー: 編集出版組織体アセテート発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る

午前中に家を出て、新宿に向かう。丹下さんとか超高層を見る。名古屋にもあったハルかなんかの高層ビルが建設中だったが、なかなかしゃれたもんを作るもんだ。 この日は代官山まで歩く。途中、GA Galleryで鈴木了二の琴平プロジェクトの特別版を発見し、即購…

建築MAP横浜・鎌倉作者: ギャラリー間出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2002/10メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る建築MAP東京作者: ギャラリー・間出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2003/01/01メディア:…

朝東京着。 3回目だから、そろそろ余裕を持って行動できるようになった。 直行で横国に行き、奨学金の類いのことを終わらせる。 その後、前々から行きたかった根岸の競馬場廃墟へ。周辺を含む森林公園は、とても環境の良い芝生と森林しかない場所。とても気…

ゼミ終了後、バトミントン。これが超楽しい。毎週木曜はバトミントンの日だ。夕方、東京行きのバスチケットを購入直後、ひから電話。すごいことに心斎橋のアップルストアでオレンジペコーのライブ!一度は行くと言ったがやはり時間的に断念。行きたかった。…

阪大メンバーと久しぶりに会う。芸大のSDレビューへ。 SDレビューって建築家への登竜門じゃなかったっけ?アイデアコンペの作品みたいなのばっかり並んでた。 ディテールも書いてあるけど意味ない。建たない、住めない。んで芸大のM君、Jちゃん、Mと合流して…

昨日の続きみたいな感じ。教育者として優秀な本田先生のゼミとうち。 自分を先生というそこの目標を介して打ち破ろうという姿勢がそこにはあるんだな。

kaに久しぶりに電話してみる。 本田研はすごいキリキリにやってるみたい。それはそれでいいけど、ちょっと聞いた話からすごく現状が怖くなった。やっぱり外と関係をもつとすぐ焦りが出る。これも刺激という意味では必要なのだろうけど。 本田先生に横国に受…

本廟物語―東本願寺の歴史 藤島 達朗 (- - 1984/8) 東本願寺―明治造営百年 (1978年) 真宗大谷派本廟維持財団 (- - 1978/5) 大谷本廟史 (1963年) 藤島 達朗 細川 行信 (- - 1963)

西宮をぶらぶら。てか北口周辺を。ここにはいいカフェがブックカフェ以外ない。駅の南側にも行ってみたが徒歩範囲では限界があるみたいだ。図書館はなかなかいいかもと今更気づく。

夜、峰研寺研合同飲み会。といっても全部で9人ではあったが。峰研のみの飲み会よりは数倍楽しかった。その後前にも行ったバーへ。たまちんのおもしろ話いろいろ。

3時頃神戸に到着。今回の旅は写真について一番考えたかもしれない。

Yの実家、香川へSといく。 高松は海岸線の土木計画がほどよく、ごちゃごちゃしておらず、スカイラインも神戸ほどの密度がない。そのことがよりいっそう開放感を与えるような計画でウォーターフロントとしてよかった。 その後、金刀比羅宮、香川県庁舎へ。

日建設計による百十四銀行本店。テクスチャー、ファサード共にいい感じ。 JA57:文化遺産としてのモダニズム建築DOCOMOMO100選、新建築1967年2月号に掲載。

香川県庁舎 / 丹下健三丹下健三による香川県庁舎。当時伝統論争が巻き起こる中、縄文なるものとコルビュジェからの移植であるピロティを展開する。公共性そのものを具体化するピロティ、重々しいテクスチャーのコンクリート打ち放しの外壁、そして全てのフロ…

金刀比羅宮 / 鈴木了二本宮まで約800段、奥院まで約700段。地形に石を置いただけのようなランドスケープであるが、都市の中にはない久しぶりの山岳体験であった。 鈴木了二による金刀比羅宮プロジェクト。現代建築であるがその違和感を全く感じさせない、見…