2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レオナルド・ダ・ヴィンチ空港へ。市内とはうってかわって現代的な建物。フランクフルトを経由して、帰国。

手を挙げてバスを停めるシステム。立っているだけではだめなシステム。いつから始まったんだろう。みんなやってる。特に書いてはないと思うんだけど。テルミニ駅経由でコロッセオへ。 隣のフォロ・ロマーノ。遺跡というか廃墟。まだそこには多くの意志が眠っ…

サンタ・マリア・デル・フィオーレの隣に建つジョットの鐘楼へ。 サンタ・マリア・デル・フィオーレを間近で見られる唯一の建物。届きそうで届かない聖堂に対して人々は何を思ったのだろうか。サンタ・マリア・ノヴェッラとかの外観を見ながら市内散策し、ユ…

心地よい緑の中での朝。 朝日、雨上がりの水滴、笑い声。全てが朝の祝福。ポンテヴェッキオ橋を経てミケランジェロ広場方向へ。 サンタ・マリア・デル・フィオーレを含めオレンジの屋根が視界全てに映る。どこまでも続く。小高い丘を登りサン・ミニアート・…

AM 7:00、まだ目覚めない都市を後にする。 メトロで北駅、RERでシャルル・ド・ゴールへ。イタリア、フィレンツェに入る。 昼にはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅到着。 ユーロスターの切符を買った際、領収書だけ持っていってしまって肝心の切符を忘れてしまっ…

ParisRERでポワシーへ。郊外の住宅街は塀が低く、植物を植えているところが多い。ヴィラ・サヴォアへ。 近代建築5原則と称されたコンセプト。その集結であるこの住宅。まず周囲の環境が抜群にいい。その中に開放的な住宅。開放的であると一言で言っても部分…

Paris 7:00 ヴェルサイユへ。 神殿、大聖堂並みのスケール、装飾の塊のような数多くの部屋。 かつての王族はこういった宮殿を建設することによって権力を誇示した。その王族が消え去った現代ではここは観光客の目玉サイトとなり権力以外のものとして解釈され…

13:00 Paris Charles de Gaulle Airport 今まで降り立ったことのなかった円形平面のODG1。 規模も比較的小さく、建築的スケールの空港。コンクリートのテクスチャー、天井の細かいデザイン、中心ヴォイドの立体交差するエスカレーターと力強いデザインが印象…

Helsinki ビルとビルの間には隙間がなく、建物が寒さで縮こまっているような感じ。表と裏を繋ぐアーチ状の抜け穴が多く見られる。 フィンランド全体、北欧全体がそうなのかもしれないがあらゆる物がロゴによって表層を作られている。飛行場から消化器まで、…

5時起床で6時出発、8時に関空着。 少しフランクフルト行きが遅れているようであまりに暇だったが初めての海外の前には心を落ち着けるためのいい時間になった。レンゾ・ピアノの日本での代表的作品である関西国際空港。 巨大なトラスで構成されたこの構築…

絶つ 過去の自分を発つ 新しい旅へ立つ 自分一人で 不安と希望目の前には不安 その奥に見える小さな光不安にばかり振り回される自分を絶ち希望の光を求め旅発つ自分一人で立つ、立ってみること過去以上に強くなる、ならなければならないそれがぼくにとっての…

建築合宿のときの府大の友達と飲みに行く。

古民家ワークショップ。 シロアリに被害を受けていた柱の根継ぎ。ガーデンハットへ。 卒業祝いをしてくれた。

コモンカフェへ。

少し関西も見ておくという当初の目的もあったため、日帰りで奈良旅行を決行。 11:20 近鉄奈良駅着。 浄瑠璃寺前(山のふもと)までバスで行き、40分ほど歩く。 広い畑とその向うに山を望む風景が続く。都市ばかりめぐってきたため大地が露出する上広大な感覚…

朝一で弘前を出発。 鈍行で青森駅へ。青森県立美術館以外特に見たいものもないので、すぐに美術館行きのバスに乗る。まだ雪が多く残っていて、周囲の白と同化した佇まいを見せる美術館が静かに現れる。 竣工から一年以上たっているのにも関わらず、雪の反射…

朝一で仙台を出発し弘前へ向かう。途中八戸まで新幹線、特急に乗り換え青森、普通電車で弘前へ。昼過ぎには弘前へ到着。なぜかやたらとビジネスホテルが多い。県庁所在地だからだろうか。とりあえず前川國男の葬祭場へバスで向かう。寺院の並ぶ杉並木道を抜…

せんだいデザインリーグ 卒計日本一決定戦。 日本一 神楽岡保育園 京大 橋本尚樹 日本二 私、私の家、私の教会、あるいは牢獄 阪大 斧澤未知子 日本三 祝祭都市 京大 平野利樹関西勢が上位を占める。 今年の卒計はボキャブラリー、案の内容としては飽和し、…

AM 7:00 東京着。 少し時間があったので駅周辺を歩く。よく考えると朝に東京駅周辺は初めてだった。 丸の内側のオフィス街はヒューマンスケールから逸脱したスケールのオフィスが建ち並ぶ。歴史上の教会堂のように現代人の崇拝の対象として金があり(高度資…

スプートニクの恋人/村上 春樹 この世の中は実際的なものででしかできていない。 例えば、入学手続き。 このような実際的な雑務に追われ何も見えなくなることを人は人生というのだろうか。これに没頭できる、すなわち仕事をすることが楽しければ人生は楽し…

パスポートの手続きをする。 「旅」という一見綺麗で抽象的なイベントも、やはり実際的な雑務がつきまとう。 ドイツに、フランスに、イタリアに。向うではなにが待ち受けているかは知らないが、事前な準備は多く必要だ。

朝から工大のSに頼んで工繊まで模型を取りにいく。 単に卒計中いろいろ話を聞いていただけでここまでしてくれるなんなんていいやつなんだろうか。本当に感謝。もうめんどくさいことは頼んじゃいけないな。。 工繊でHちゃんと会う。せんだい用の梱包をしてい…

二次会、三次会とハイテンションで行き、終了後工繊Sと奈良女の子たちとコーヒーを飲んでから帰宅。

結局深夜1時から4時くらいまでぶっ続けで歩く。途中ゆうの家によって少し話す。 七時くらいに西北について帰宅。即就寝。16時頃に起床しシャワーを浴びて打ち上げのため再び京都へ。 かなりみんなはっちゃけてしまっていてかなり楽しかった。

Diploma x KYOTO 展覧会最終日。寝坊が恐くて徹夜で行く。 学校の成績発表があったため少し抜けて学校へ。あんま人に会わなかったけどゆうとしょは元気にしてそうだった。 そんな考えるほどのものでもないんだろうが卒計提出以降出んわかかってこないのが気…