2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログがジャーナリズムを変える作者: 湯川鶴章出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2006/06/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見る

バイト。 特記事項なし、帰ってレポート。

バイト。 今日はここを紹介してくれたAさんが来てた。 作業はいつも通りだが、台割の作業はおもしろかった。 一枚の紙を二回折り、表裏に計8つの面を作る。これ一つが本の1ページになる。お金を余りかけないときは裏か表どちらかをカラーにする。すると必…

体調もかなり回復した感じなので横浜に帰る。が丁度関西地方に豪雨が降り、乗っている途中のJRが止まり、新幹線も遅らすことに。本を呼んでいるだけだったのでそこまでの損はない。 しかし元の生活に戻る、特に東京に戻るというのはどこか安心する。大阪では…

今日帰ろうと試みるが胃がまだまだ本調子でないし、すこし頭もぼやけている。 ということで明日の新幹線のチケットを買う。バスはもう当分いやだが、新幹線のこの値段の高さもいやだ。

二川幸夫講演会@TOTOテクニカルセンター大阪学生時代からのことからの語りだしで始まったこの講演は、現在ある批評眼を植え付ける歴史そのものであった。 建築教育の不在を自身の教育に対する態度と大学側の許容から語る。経験、他見することの大切さを日本…

まだまだ熱が残っている。下痢は少しはましになったが。 ここで負ければ後悔すると思い、家を飛び出す。 結果的にやはり行ってよかった二川さんの講演会。 その後でFともいつも通りに近い感覚で話せた。議論してると熱とかを忘れられる。

朝、病院へ。 あの関西弁のそこらのにいちゃんみたいな医者。やっぱ話しやすい。 のど、鼻に何も異常がないことから、ウイルス的なものにやられたらしい。解熱剤と胃と腸の薬をもらう。少しふらふら気味で工大へ行く。 後輩の院相談に乗り、院生にもあいさつ…

朝大阪着。 家で少し寝て起きると、何故か熱っぽい。シャワーを浴びても治らない。しかも悪いことに、下痢が止まらない。

講義:日本建築史。 そのままバイトへ。 そしてそのままバスで大阪へ。

マスメディアとしての近代建築/都市 鉄道の発達により場所性という特性を失ってしまった都市は、近代人と同様境界のため、つまり他律的行動による仮面をつけることで差異化される。これはクラウスの事件と新聞、ソシュールの音声と文字、そしてロースの建築…

朝から研究室。 夕方から町田ヘ行き工大同期のHと呑む。

横須賀美術館/山本理顕緑の芝生に真っ青の空。その結節点に佇むこの建築は、白という白を超えた、極限の白を持っていた。天気が良過ぎたのか、緑がかったガラスの効果なのかそれは白というよりも無色に近い白であった。これが氏が求めるものであるのであれ…

横須賀 海軍の歴史、現代が色濃く映し出されている稀な都市、横須賀。 東京湾の入り江のタンカーや軍艦だけでなく海兵のような恰好をした青年をよくみかける。横須賀中央駅付近の繁華街では英語やローマ字を多用した商店のファサードが並び当時の情憬がイメ…

神奈川県立近代美術館別館/大高正人 内部を反復するコンクリートアーチの連続フレームは空間に柔らかな光を不変的に供給する。完全に隔離され静寂に包まれた空間はアプローチから確認できるヴォリュームとは物理的にも感覚的にも大きな違いがある。強く確保…

神奈川県立近代美術館/坂倉凖三 前面の睡蓮の咲く池を挟ねで見るその佇まいは完璧なまでの美しさである。おそらく現代まで受け継がれるモダニズムの栄光は、この景色に依存せずしかも対立することもなく調和できる普遍性にある。 その池との調和を知りなが…

鎌倉 横浜から横須賀線ですぐ。 JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮までは完全に観光地化されているといえる。しかしそこには単に商業主義に転化したのではない、調和が見て取れる。そこまで店の数が多くないことも一つであろうが、それらは「観光地」という場所に付属…

少し天候は曇り気味だったが、充分暑い。。そんな中鎌倉、横須賀へ。 江戸期に建てられた鶴岡八幡宮を目指し、観光的な大通りを歩く。朱漆塗りの輝く社殿等を含む断面的なランドスケープを回遊し、近代美術館、別館へ。JRに再度乗り横須賀へ足を延ばす。思っ…

バイト。 マテリアルデザイン2009のための雑務。早くするにはどうすればいいかだけ考える。 途中、Nさんと雑談。その後、神保町へ。南洋堂と理工書を扱う古本屋へ。 a+u2001:01を探すがやはり見当たらない。。

バイト。 マテリアルデザイン2009のための雑務。早くするにはどうすればいいかだけ考える。 途中、Nさんと雑談。その後、神保町へ。南洋堂と理工書を扱う古本屋へ。 a+u2001:01を探すがやはり見当たらない。。

バイト後、研究室。 他人に何か求める。 褒め言葉、優しさ、愛、友情。結局は他人志向型。強くなりたい。

バイト後、研究室でビジネスプラン発表準備。

日経BP社は雑誌中心の出版社である。一昔前まではネットの情報<書籍、雑誌(活字)という構図が描けていたが、今は違う。ネットで中国の震災の情報を最速で報道した。雑誌では遅すぎる情報をネットで配信する。

講義:日本建築史、西洋・近代建築論インターンシップ面接のため白金高輪へ。

横浜をぶらぶら。明日の面接のために頭を整理する。

昼から川崎でSさんに会う。こうやって相談しまくっていることにバカらしさを覚える。大人というか、クールというか、人生を少し引目で見ているSさんを見て、本気なのかどうか分からないくらいがちょうどいい生き方なんだろうなと思う。 その後サロンで髪を切…

新建築 0807 1960年代、アーキグラムという建築家が存在した。といっても彼らは自信の作品を実現させることを目的とした集団ではない。科学技術により大きく変化する世界の未来像をドローイングにより表現する、アーティストに近い存在である。1960年代は、…

講義:日本建築史、建築史論 東大模型スタッフの募集を学校を回って募る。 その後図書館へ。

If Only

早稲田のGさんのお誘いで多摩川バーベキューへ。 学部時代の友達とかと再会できてよかった。 なんと無力なんだろう。 自分が去るしかないというのは。 力になりたい、そう思ってもできない、介入できないこともある。失いたくないだけのエゴかもしれないけど…