2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

1995年以後―次世代建築家の語る現代の都市と建築/藤村龍至、TEAM ROUNDABOUT編著以前から発言は気にしていたものの、ちゃんと形になったものが出ていなかったので待ちに待ったといえば待ちに待った本だ。以前もこのブログに雑誌記事のまとめの感じで書いた…

「多様な意見」はなぜ正しいのか作者: スコット・ペイジ,水谷淳出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/01/22メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 66回この商品を含むブログ (30件) を見るクリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める作者: リチ…

バイト。就活でかなりの疲労がたまっている。しかし編集作業というのは特にそんなことも忘れたままできるというのが不思議だ。 最近は上がる時間を早くしている。就活も大詰めであるにも関わらず、できていないことが多い。といってもバイトを休む訳にはいか…

大手ゼネコン説明会へ。 社員の人たちとの懇親会も楽しかったが、買おうか迷っていた『ビルを建てる!』をもらえたのが一番うれしかった。 この本は、慶應義塾大学のSFCにこの会社の社員が講師として講義を行っていたものをまとめたもの。コンセプトは「ビル…

塩狩峠/三浦綾子 新潮文庫 著者がキリスト教だということは最初に少し見ただけであったが、読み進めていると聖書を読んだ事のない人への解説も込めた小説なのではないかという気がしてくる。時代背景もあって最初はキリスト教に対して疑いもあった主人公だ…

塩狩峠 (新潮文庫)作者: 三浦綾子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/05/29メディア: 文庫購入: 41人 クリック: 254回この商品を含むブログ (178件) を見る新聞ゼミの先生オススメ書籍。一気に読んでしまえそうだ。もう半分。とても純粋で、いい小説だと思…

病み上がり、いろんな人に会っておくという名目上理系の小規模説明会に行くが、この時期になるとまったくリアリティがなく、少し興味を持った企業数社でギブアップ。 理系と文系の説明会は少し雰囲気が違う。理系の人には波長が合っていいのかもしれないが、…

飲んだら風邪なんか治るだろうという仮説に二度失敗。 今日こそ寝込む。

ゼミその後飲み朝コース突入。 行きつけの居酒屋らしく、ぞろぞろと当たり前のように入って行く。そこではさっきよりコアな話。 ぼくは今日初めてだったのでやってないが、「不況型商品」という論文の題の本意を説いていた。不況型の商品というのは、大型で…

朝日説明会終了後、初ゼミへ。 予備校的な雰囲気を予想していたが、全く逆のアットホームで馴れ合いさが少し目に余るくらいの仲の良さ。転校してきたような気分だった。 初だが、ESなしで面接の練習をさせてもらう。初対面というのは面接官そのものなのでち…

バイト後、ゴールデン街へ。 黄金町のようなファサードと内部の相違。明らかに違法の階段など、噂に聞いていた以上に驚いた。しかし、中で飲んでいる人はおもしろい人がいる。今日会ったのはどこかの放送作家(?)らしい。いきなり「クボタさーん」とか話し…