2nd life

・ファイナンシャルプランナー一級についてのメモ。

試験日 2013年9月8日(日) 基礎編 10:00〜12:30 応用編 13:30〜16:00 受検願書請求期間 2013年6月3日(月)〜7月17日(水) 受検申請受付期間 2013年7月4日(木)〜7月24日(水) 受検票発送日 2013年8月22日(木) 合格発表日(予定) 2013年10月21日(月)以下、一級に関…

・不動産コンサルティングマスター(コンサルティング技能士)に関するメモ

平成25年度 不動産コンサルティング技能試験 実施予定 受験申込受付期間 平成25年8月1日(木)〜 9月9日(月)/当日消印有効 試験実施日 平成25年11月10日(日)(予定) 択一式試験及び記述式試験 合格発表日 平成26年1月10日(金) 受…

・「資本主義に歴史を接続する」、そしてどうアプローチするのか?

「歴史を資本主義に接続する」ことは可能なのか。これは自分が建築を学びだしてから、自分の価値観との葛藤を行いながら考えてきたことの一つだ。なぜ、都市には歴史がないのか、そしてそれが当たり前になっているのか。大学院で歴史を学び、土地活用の会社…

・目標スケジュール設定のためのモチベーションについて

資格試験のモチベーションを上げるには方法は一つしかありません。 見据えた上での社会での結果、それを出すための自分の商品価値を上げると考えるしかない。 資格試験に合格すること、それ自体には何の意味ももたない。それを使えるか、持っている事のアド…

・いま

現在、今までで最高に自分に合うお客さんと物を作っている。といってもそこに建築的なイデオロギーやコンセプチュアルな会話があるわけではない。提携している建築界でも有名な建築家とセッションしているわけでもない。でもそこには、ものをこだわりを持っ…

・投資は社会にコミットする手段

不動産投資っていう枠組みがなんとなくわかってきた。証券投資も勉強して、2、3年で証券投資を、10年後くらいには不動産投資を仕掛けていきたい。 巷に氾濫する投資系のハウツー本は、金を稼ぐため、老後の生活費確保のための手段として投資が紹介されている…

・過去の自分の臨界点

おそらく、ぼくが今対峙している二人の上司、直属の上司とその上の上司は、社会人一年目としてのぼくにとって最適な上司である。それは会社側の意向で決定したのか、偶然なのか、はたまたこの年代の上司というのは絶対的にそう感じるものなのかはわからない…

・自己中心的社会

仕事で何を求める?昨日の飲み会で直属の上司がぼくに向けて放った質問。 「建築のデザインはもとより、全ての意味で自分の求める事で顧客が満足、共振してもらえる仕事をする事」。それがぼくの返答だ。 それ以上この会話が続く事はなかったが、自分の趣味…

・行動を前にして言葉は無力である

前回のエントリの続きのような感じだけど、資本主義に埋没する自分を書き留めておきたい。 ぼくの仕事は「営業」である。といっても安易に想像できる商品を売り込むだけの仕事ではない(そのぶん、ただ「営業」というのはどうかとは思う。みんな営業行為は少…

・最大化される環境

資本主義は人間を最大化させる、ということを実感している。 社会人になって早3ヶ月半、最初の3ヶ月はルーティンに近い研修兼実践だったものの、7月からは実践そのもの。どこも気を抜くことが許されない。「新人だから」という理由で努力を怠れば、それは何…

・ノウハウ本ではないノウハウ本

かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール/川田修 ダイヤモンド社 いかにもといった営業ノウハウがつまった本だった。仕事に少し行き詰まったからといってこんなタイトルの本を手に取ってしまった。しかしそんな思いは極度の失…

・多角的建築人間

話は変わって、今日は @ama_no さんと初対面。ツイッター上でやり取りはあったので、先日といっしょで幾分か話したことのある人ととして受け止められた。@ama_no さんは最近独立された建築家の方であるが、お互いに質問を投げかけ合いながら時間を過ごした。…

・仕事に就いて明確化した思考について

今のぼくの思考には二種類ある。すなわち、目の前の事象に対する思考と、現在との連続性を保った上での(時には連続性、整合性なしの)思考である。この問題系は産業とアートという問題系と相似する。直近の問題としては資格試験など、つまり仕事など現実的な…

・宅建、登録実務講習2

登録実務講習2日め。 資格ってのはすごくやっかいなものな気もする。持ってるだけでとても偉そうだから。その人の教養がなくても、人間的によくわからなくても、その試験だけできればいい、というのは理解しがたい指標だ。資格があるからどう、とはとてもい…

・宅建、登録実務講習1

東京、八重洲へ。宅建の実務講習に。 宅建の登録実務講習は、実務経験のない人が取引主任者証の交付を受けるために受ける講習。内容は今日からの二日間の講習と今日以前の自宅学習。テキストが事前に配布され、宿題的な回答が求められる。テキスト内容は至っ…

ある建築写真家と編集者と話す. 竹中工務店が行っているネパールの学校をつくるプロジェクトに進展があったようで,行って来たようだ. ネパールのことは本にも出ているが,バスの中で出産しそうな女性が医者といっしょに山奥で降りた話や,川で火葬をして…

昨日,今日と内定先での宿泊研修. 朝6時起きで仕事のロールプレイングを行った.シチュエーションはほぼ普段の仕事と変わらない.つまり,企業という環境の中に属することは社会の中にいることと同義であり,上からの指示など平時ではありえない.「営業」…

携帯,パソコン,ウェブなどを使わない生活をした.終了後にはとてつもなく長い時間を過ごしたような錯覚に陥る. 携帯を使わないことは目の前にリアルにいる他者以外とのコミュニケーションを断絶し,パソコンを使わないことは今までの蓄積をまた積み重ねる…