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11:14 [DVD]

偶然の積み重ねで11:14に起こった交通事故の周縁を多角的なシチュエーションをセクション化しストーリーとする手法。
説明し過ぎ感があっていまいちだった。最後が見通せてしまう映画ほどおもしろくないものはない。
でもこれは建築のプレゼンテーションにも言えることなんだろう。一つの作品として何処を見せて何処をみせないか。すごく苦手な気がする。

スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

テラビシアにかける橋 オリジナル・サウンドトラック

村上春樹の小説の海外版のような世界。文字通りのファンタジーと現実の狭間を行き来するストーリーだった。でも、そこには「死」という子どもを主人公としている映画の中ではリアル過ぎる場面もあり、シックなイメージの映画だった。