2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

西田司+藤村龍至展 URBAN COMMONS @BankART Mini Gallery 同じ1976年生まれの建築家二人による展覧会。 横浜トリエンナーレ会場の隣で行われていた(多くの人がトリエンナーレのチケットで入れると思っていたみたい)ためか、生まれた年だけでなく、両者と…

日ノ出町の横浜市立図書館へ。 桜木町駅と日ノ出町駅を繋ぐ道は祭でもあるのかと思うくらいの混雑。警備員までいる始末。たぶん競馬かなんかだろう。 本を借りて、関内、BankARTへ。 西田司+藤村龍至展のシンポジウムを聞こうと思っていたのだが、何故か時間…

原宿へ。 やはりもう少し大きい手帳を買おうと思い、MoMAに行ってみるが手帳の類いは置いてなかった。 ラフォーレ原宿で行われたマスコミを集めた就活イベントにいく。朝日新聞やNHKなど代表的なメディアが顔を揃え、順番にプレゼンをするも一つ一つの時間が…

ベンチャー企業の定義は何であろうか。 やはりそれは夢や野望を前面に、そしてその根底には確固とした社会貢献という目標を携え、能力と成果重視のビジネス界の最もサバイバルな環境なのではないか。そのようなことを実感する企業の説明会のため、晴海へ。 …

セミナーのため東京国際フォーラムへ。 何度も遠くから見たり中を通った事はあったが、いざイベントに行こうとすると迷った。まず巨大なアトリウムのある棟に会議場があると気づかなかったし、案内図は抽象的だった。

レイモンド・ローウィ 鹿島出版(恐らく絶版) 戦後アメリカのデザイン界の巨匠と言われる人。 「口紅から機関車まで」という言葉と共に、ラッキー・ストライクなどのパッケージデザインで有名。ぱらぱらとみると建築もちらほら。消費文化と職能というキーワ…

バイト帰り中に電話。 「今外?」 「うん」 「誕生日会?(笑)」 「は?」 (爆笑)なんでやねん誕生日会なんか今時聞いた事ないわ!! でももう23なんですよねー。就活やし、人生の岐路的なとこやし。。 数年前までは何も考えず自分のしたい事やって暮らせ…

朝東京駅に到着。 横浜まで帰り、スーツに着替えてすぐ新宿へ。日経グループの説明会へ。 インターンでお世話になった人事の方などにあいさつ、また、インターンでいっしょだった子たちをちらほらみる。

朝から京都へ。当初の予定は二人だったが、思わぬ怪我のためひとり宇治へ向かう。電車の中は常に爆睡だったが、全て降車駅で降りれた幸運。 今回の目的は紅葉だが、一人になったため、まだいったことのない建築を紅葉の雑誌を見ながら巡る事にした。 宇治駅…

日本ブラジル交流展 ブラジル×日本 旅が結ぶアート @兵庫県立美術館 兵庫県はブラジルのパラナ州と姉妹提携を結んでいる。そのパラナ州にあるオスカー・ニーマイヤー美術館との交流による展覧会。この展覧会より先にオスカー・ニーマイヤー美術館では日本の…

クリチバの街づくり/中瀬 勲 大阪府立大学を経て、当時の先輩などとの交流からブラジルに深い理解のある、中瀬勲氏の講演会。現在は兵庫県立人と自然の博物館副館長である。 講演会は氏が自ら撮影した写真とネットから取ってきたテキストと写真を使って基本…

兵庫県立美術館へ。 兵庫県との姉妹州であるパラマ州にちなんで、オスカーニーマイヤー美術館の所蔵品の展覧会が行われていた。また、今日は連続講義の第4回目として、兵庫県の職員である中瀬勲氏によるブラジルの都市クリチバについてのシンポジウムが催さ…

日経アーキなどにも連載している建築ライター、ぽむ企画の平塚桂氏のレクチャー。 京大在学時のことから五十嵐ビッグバンによるぽむ企画HPの社会への露出など時系列でプレゼン。ネットが今ほど発達していなかった頃、何かしようという気持ちだけで行ったHP制…

朝大阪に到着。約3ヶ月ぶり。 阪急百貨店や北ヤードなど、まだまだ開発の手は休む事がない。しかも、地元兵庫県西宮にはバカでかいショッピングモールと劇場コンプレックスが近日オープンする。不況を感じさせない関西、どこへ行くのか。バスから降りてとり…

大阪へ発つ準備をしてバイトへ。 今日は掲載企業のデータの信憑性の確認とテープ起こし。

Hanako WEST (ハナコウエスト) 2008年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/10/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (7件) を見る京都イチオシの秋 (JTBのMOOK)出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング発売日: 2008/09メディ…

寝坊、時間ぎりぎりに講義へ行く。 最近就活やなんやで生活に落ち着きがない。落ち着きがない=忙しいからといってそれだけで過ごしていいわけでなく、腰を据えて考える時間が取れてない事が情けない。というのも、発表の準備がなかなか終わらなかったからだ…

蜷川美花の図録を買う。展覧会の作品全てが収録されてないのが残念。 写真美術館で美容師のMさんの誕生日にアメリカ映画を集めて評論家が説明してるようなDVDを買う。人のために買ったがちょっと見てみたい。

橋爪紳也氏。長年務めた大阪市立大学を退職し、大阪市長選立候補した建築史家だ。現在は大阪府立大学特別教授。肩書きはこれだけでなく、橋下府知事のアドバイザーとして大阪の文化戦略の一端を担う存在。その延長として水都大阪2009のプロデューサー、上海…

発表準備してから、講義:建築都市学へ。 自転車で関内へ。若干の息切れを感じつつ、40分という快挙。橋爪氏の講演は理論的に構成されていて聞きやすかった。

自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」 (朝日文庫)作者: 佐藤幹夫出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/11/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 51回この商品を含むブログ (19件) を見る白鯨 上 (岩波文庫)作者: ハーマン・メルヴィル,八木敏雄…

バイトにいく。 久しぶりのテープ起こし。 さすが、いいこという。という感じ。メディアに関わる責任のため、詳しいことはいえません。

すごく寒かった。 11月とは思えない。 講義:都市居住環境論 都市計画の提案におけるストラテジーというのはマクロでいいのだろうか。説得力、CGの密度など提案の内容は薄い。この講義にどれだけ時間をかけるかという天秤があるのはよくわかる。それでいいと…

生きられた家―経験と象徴 (岩波現代文庫―学術)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/02/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (21件) を見るデリダ (ちくま学芸文庫)作者: ジェフコリンズ,ビルメイブリン,Jeff Col…

講義:芸術史論 講義のあと、先生に図面をチェックしてもらう。 その後、バイトへ。

生きられた家―経験と象徴 (岩波現代文庫―学術)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/02/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (21件) を見る上記の建築ノートに少しの書評が載っていた。 「建築家の作品の家」と「…

United project files 01 新しいイエのカタチ世界の最新プロジェクト64 (SEIBUNDO Mook)出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2008/10メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見るロジカル面接術 2010基本編作者: 津田久資,下川美奈出版社/メーカー:…

ある世界では当たり前のことが他のところでは当たり前でない事、ありますよね。 当たり前のことが実は当たり前でないと思う事、大事だと思います。 先日聞いた企業の説明で、「おもしろがれ」というフレーズを聞きました。なんでもおもしろがれ。これは前述…

今日横浜は雨です。 でも今日はある理由で研究室に引きこもりです。そんな中、外の空気を吸いに外に出ると静けさと寒さの中にしっとりと安定した空気が流れているように感じます。 ぼくは雨が地面と衝突する音や水たまりに何かが落ちる音が好きなので雨の日…

魔王/伊坂幸太郎 講談社 当たり前だが『魔王』には、登場人物がいる。 主人公はといえば、不思議な能力を持つ兄と後々に能力に気づく弟だろう。その周りに数人、登場人物だ。もちろん、この人物たちが物語を構成して行くのだが、それはどこか、他人行儀とい…