2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

リアル 8 (ヤングジャンプコミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/10/29メディア: コミック購入: 10人 クリック: 89回この商品を含むブログ (128件) を見る

東京デザイナーズウィークへ。 明治神宮御苑の青山一丁目側の道路に、カーサのカフェを発見。 その後、歩いて表参道まで移動、裏を歩いてみる。カフェやショップなどを見て回る。ふと表参道ヒルズの裏手の路地を歩いていると、SANAAのニューミュージアムのよ…

アネット・メサジェ展 @森美術館 フランスのアーティスト、アネット・メサジェ。1943年生まれで20代の頃に写真コンテストで受賞、南欧、日本、インドなど異文化に触れる機会を得ている。パリで起こった五月革命にも接触しているアーティストだ。 収集癖があ…

東京デザイナーズウィーク @明治神宮外苑絵画館前会場 東京デザイナーズウィークは、明治神宮外苑前会場をメインとして、東京各所で行われているデザイン展。 訪れた神宮外苑の中心には、イギリスのインテリア見本市「100% Design」と日本のデザイン運動体…

対テロ戦争株式会社―「不安の政治」から営利をむさぼる企業作者: ソロモンヒューズ,松本剛史出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/10/22メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見るトリュフォー、ある映画的人生 (平凡社ライ…

朝からバイト。 訂正を原本に直す、単純な編集作業。切って貼って書き込んで。楽しい。渋谷でうろうろ。 新横でYを待ち、横浜でだべる。

「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)作者: 九鬼周造出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/09/17メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 50回この商品を含むブログ (90件) を見る10+1 No.14 特集=現代建築批評の方法 身体/ジェンダー/建築作者: 五十嵐太郎,土居…

某出版社面接へ。 バイトは毎日行けないときついらしく、今回は流れた。でも、来年四月以降講義がなくなった時点でバイト募集してたら行ってみようと思う。来年の今の時期に再度来てくれとも言われたので、無駄ではなかった。 湯島は、坂の町だった。文京区…

講義:芸術試論バイト。テープ起こし一本、レイアウト換え。昔はこんな風に切って貼ってやってたんだろうなあ。

横須賀美術館/山本理顕設計工場

横須賀総合高等学校/株式会社アルコム

全66のゼネコンが会員となっている社団法人建築業協会。BCS賞はその建築業協会の主催する表彰事業だ。この賞の最もユニークなところは、建築主、設計者、施工者のコラボレートを重要視し、総合的な観点から評価する。設計者だけでなく、施工者にとっても大き…

BCS賞受賞作品の見学会へ。 東京駅集合、バスで横須賀へ。個を主体とする今時の学校と、二度目の横須賀美術館。両者とも、中を案内されながら詳しい話を聞く。 見学会へは東工大の人や帰りに知ったが横国の人もいた。

今の建築雑誌には批評性がない。そう言われて来た。ぼくもそう思っていた。 しかし、歴史的にも建築雑誌の代表である「新建築」にそれが必要であるといえばそれはまた違うんじゃないかと思う。 それは、建築家の定義に関係する。建築家とは、ただ単に家を頼…

ダーウィン・アワード [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2008/04/25メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (26件) を見る監督:フィン・タイラー 出演: ジョセフ・ファインズ 、 ウィノナ・ライダー 2006 愚かな死に方をした人が受賞するダー…

休養日という感じで家にいる。 映画見る。

決壊/平野啓一郎 新潮社 平野啓一郎は、社会学者の東浩紀などとたまに社会学的、表象文化論的な活動を共にしている小説家。デビュー10年目の作品だ。 一つの物語のなかではあるが、現代の問題の多様性がリアリティと共に描かれた力作である。登場人物個人の…

コールハースは語る作者: レムコールハース,ハンス・ウルリッヒオブリスト,Rem Koolhaas,Hans Ulrich Obrist,瀧口範子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10/01メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (19件) を見るビル・ゲイツの面接試…

村野藤吾―建築とインテリア @松下電工 汐留ミュージアム 関東だけでなく関西にも作品を残す村野藤吾については、「新建築問題」などの表象的な知識と、日生劇場の体験くらいしか知らない。その緻密で繊細なディテールのデザインについても、印象程度でしか…

新橋、パナソニックのビルで行われていた村野藤吾の展覧会へ。予想以上に人が多かった。 財布を忘れたまま横浜まで来てしまうという大変馬鹿げたことをしてしまった上、原研哉の展覧会が土曜は6時までということを知らなかったため、今日はこれだけしか見れ…

Y-GSA 建築都市学 八束はじめ氏「Global City Studies」 八束はじめ氏は建築家であり、芝浦工大の教授、いまだにロシアアヴァンギャルドの研究者だと思われているのをどこかで嘆いているのを見たが、現在は今回の講演の主題でもある都市、建築の研究者である…

VBLで成果報告書についての説明。研究室で少々勉強。久しぶりにNさんと会う。いつも通り寡黙に研究してらっしゃる。以前に話したときは研究的なはなしは全く噛み合なかったのでそれからはそんな話しなくなった。なんか今時の若者はみんな同じように見えて来…

決壊 下巻作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/26メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 109回この商品を含むブログ (96件) を見るPen (ペン) 2008年 6/1号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2008/05/15メディア:…

現代アートバブル、いま、何が起きているのか/吉井仁実 光文社新書 現代アートは難しいものじゃないらしい。 美術史の延長上のものとは違い、楽しみ方はひとそれぞれ。建築もそんな風潮だよね。 グローバリズムよろしく、アート作品で大きな金が動き回って…

講義:居住環境論バイト。テープ起こし一段落。 最中に電話がかかって来て面接日決定。やばいやばい。

建築家の自由/鬼頭梓+鬼頭梓の本を作る会 建築ジャーナル 建築家鬼頭梓は日本の図書館建築設計の五本の指に入る人物。前川國男事務所勤務のときには国会図書館にも携わっている。 実はうちの横国の図書館も氏の設計。おそらく理工図書館の方だろう。ホール…

講義:都市居住環境論半年ぶりくらいにベクターで図面を書く。 すぐに勘は取り戻せたが、実測図面の起こしだからなのか、一通り描くだけで6時間くらいかかってしまう。おそらく、実測をするときにもっとアウトプットを具体的に想像できていればこんなにも時…

建築家の自由―鬼頭梓と図書館建築作者: 鬼頭梓,鬼頭梓の本をつくる会出版社/メーカー: 建築ジャーナル発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る『室内』の52年―山本夏彦が残したもの (INAX BOOKLET)作…

講義:芸術史論履歴書送付。コピー取るの忘れた。。バイト。

建築ジャーナル2008 10月号 就職活動時期であるため設計事務所の実態、欲しい人材を取材し特集している。 建築家の職能に関する対談では、昔から建築紛争に精力的に関わっている弁護士の五十嵐敬喜氏が登場。何十年も前の写真でしか記憶になかったので、以前…