・蔵書キャパシティのゆくえ/DIY棚改善

少し前に、模様替えをした。理由は、読書、書き物環境の改善。
壁に向かって本を読んだりするような2年前の状況とは少し趣向を替え、部屋の中を向いた格好に。これは図書館だとかカフェだとかでいろいろと場所を変えながら試行錯誤してきた結果だ。結論、壁に向かって狭い方を向くよりも、大きな空間に向かう方が心地よい。

しかし、L字型棚との大きな差異は、収納量の違い。L字の短い方は以前までは両面使えていたのが、片面だけになってしまう。これは、日本の昔からの文化であり、壁にタンスなどの収納をつくり、空間の中心を使うことのデメリットの一つだ。壁に固定され、空間の許容量は半分になってしまうことをこういうDIYからはよく発見することができる。




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