久しぶりに「伝説の教師」を観る。このドラマはただの娯楽だけど、「当たり前」「常識」という奇麗事に反抗するという「個」の主張をテーマにしているらしい。生きる意味とかを劇中で問うのはなんか正論いってるよう。というのはまんまと乗せられているだけなのだろうか。笑うことが人に与えられた特権だとか生きる刻印を付けるためだとか。また学校は新宿の真ん中で都庁を背景に建って(ホントかはわからんが)学生=お客様と時代の新しい流れを汲んでいる。