kaに久しぶりに電話してみる。
本田研はすごいキリキリにやってるみたい。それはそれでいいけど、ちょっと聞いた話からすごく現状が怖くなった。やっぱり外と関係をもつとすぐ焦りが出る。これも刺激という意味では必要なのだろうけど。
本田先生に横国に受かったことが知れたみたいだった。別に隠したい訳じゃないけどプレッシャーにはなる。現状として追い込まれてないのもあるし昔からあの先生はすごい重圧だ。人生の節目節目で間接的にプレッシャーかかってくる。それに今になってすごい不安。きちんとした面接をしていないだけあってテーマにもかなり不安がある。講義の始まる前に先生のところにいこう。今からビビっても仕方ない。
それと、助手の人は五十嵐太郎の奥さんらしい。やべえ。
kaはおそらくかなり能力が上がってる。なんか話しててわかった。

ていうかなんでこんな世の中なんだろう。プレッシャープレッシャープレッシャー。久武さんのときもそうだった。感じ過ぎな自分も悪いんだろうけどほんと嫌になる。ほんと死にたくなる。結果的にはいいんだろうけど。もっとゆとりをもった生活ってのは日本にはないんだろうか。建築建築建築。仕事仕事仕事。プレッシャーだけに、義務感だけに身を任せて人生を歩む。止まるのは死ぬときだけ。考えるだけで嫌だ。嫌だ嫌だといっても仕方ないんだろうけど。これからどうなるんだろう。能力の向上だけが人生なんだろうか。その達成感があるときと、合間合間の休息だけが唯一の楽しみなんだろうか。誰がこんな日本にしたんだろう。