遊人で髪を切る。
一応の卒計終了を報告した。来週くらいから打ち合わせを再開だ。

またまた久しぶりにプレジャムさんとこへ。
あいかわらずマイペースな接客。
ランチを食べて3時間ほど居座る。

学内展へ。
あまりパッとしなかった。(自分のも含め)

プレゼンではおそらく一番であろうH君のも、内容を見てみると都市レベルでの提案・分析に終わっており、建築のカタチまで踏み込めてはいなかった。他のものも、やはり「空間」という感覚には疎い感じがした。企画のみでそこに新しい空間性があるとは捉えがたい。新しいとまではいかなくとも空間性に言及したものすらあまり伺えない。
現代の日本の都市の均質化をプレテクスト(口実)としたものが非常に多く、ユークリッド幾何学以外でのカタチを提案したものが多い。