2008-01-26 ■ book 火車/宮部みゆき 久しぶりに宮部みゆきを読む。まだ途中だが、現在の法や社会事情を徹底的に分析しそれをひも解くように立ち上がってくるストーリーはミステリーとしてかなりのリアリティがある。 H君の卒計にはこんな感じのイメージがある。