バイト。
今日はここを紹介してくれたAさんが来てた。
作業はいつも通りだが、台割の作業はおもしろかった。
一枚の紙を二回折り、表裏に計8つの面を作る。これ一つが本の1ページになる。お金を余りかけないときは裏か表どちらかをカラーにする。すると必然的に2ページおきにモノクロになり、それと内容を照らし合わせて行く。それが最初からわかっているので、コンテンツも4ページで1カテゴリーを基本にしていた。出版業界では当たり前のことだが、新鮮でおもしろい。