すごく寒かった。
11月とは思えない。
講義:都市居住環境論
都市計画の提案におけるストラテジーというのはマクロでいいのだろうか。説得力、CGの密度など提案の内容は薄い。この講義にどれだけ時間をかけるかという天秤があるのはよくわかる。それでいいと思う。
講義:近代建築史
いつの間にかポストモダンにはいってた。。
先生がぽろっと神奈川県立近代美術館の保存問題について話しててちょっと調べてみたけどDOCOMOMOくらいについてくらいしか出て来ない。また今度きいてみよう。

都市居住論の発表について相談。
一限みた発表を参考に、過去のものを組みかえる方針を提案した。データと地図を並べるだけでは瞬時の説得力がないと思ったからだ。最低でも写真でその状況を把握させ、その同時に地図とデータで広げる。ここでパワポを切り替える必要はない。どうせ少ししゃべる間観客はそれを眺める訳だし、一枚に納めてしまって全く問題ない。そこでどこまで説得性、論理力をつけられるかだ。
内容は先日のフィールドワークのこと。
客観的な評価を行い、それを提案する、まぁ実際は都市把握能力の延長、ケンチク的思考教育の一環だと思って構わないと思う。
しかし、ここまで住民の意識が高いところに、取材なしで提案するというのは若干気が引ける。ではヒアリングしろよという感じだが、今回は無理でした。
逆に頼まれてもないのにやるというのが大事なんだろう。それに、住民のモチベーションを知ってるだけあり、提案に緊張感があり、希望がみえる。

とかいいつつ(こんなこといってるからか)あんまり進まずに次の講義:グリーンビルディング。
16時から19時過ぎまでという意味不明な時間にある上にまだ学校が許さないので暖房がつかず、そもまま講義。寒い。
環境問題に対する意識がどうこう言ってた。知識ではなく、意識。暖房と冷房って、外の空気と室内の空気入れ替えてるだけって知ってた?知らなかった。

授業後ノリでご飯食べに行ったらノリで飲みに行く事に。3時くらいまでのむ。