寝坊、時間ぎりぎりに講義へ行く。
最近就活やなんやで生活に落ち着きがない。落ち着きがない=忙しいからといってそれだけで過ごしていいわけでなく、腰を据えて考える時間が取れてない事が情けない。

というのも、発表の準備がなかなか終わらなかったからだ。先日から書いている国立のパワポが今日やっと終了。明後日が発表。
今の今まで研究室でTと作業していた訳だが、それを始める前、つまり昼から夕方にかけては別のことを話し合っていた。講義、居住環境論の発表。また、発表。。氏家も今回は人数が多いとは言え発表時間1時間という長丁場。それなりに集めるコンテンツの密度も高い。

しかし、やることはしっかりと時間を確保してやる事で最終的には不必要な単位のためにやるこの一連の作業も意味のある事になるだろう。ここまでやった課題なりは必ず身になって知識になる。教養は増やしても増やし足りない。これからの人生、仕事でも役に立つはずだ。都市居住について、専門的な評価基準をもって分析することや、これからするのは高齢者のための住居。実際に動く事で肥やしにして、役に立てて行きたい。
それに、共同作業ほどおもしろいものもない。今日から始まった発表準備は他講座との合同発表であるため、新しい価値観に触れる事も出来る。