研究室の調査で鎌倉へ。
ある著名小説家の別邸実測調査。
平面図を担当。なかなか大きな家だったが、一日目で外形と細かいところはだいたいできた。

昼休み、Sさんと初タイマンでご飯。就活の事とか修論のこととかいろいろ話す。
新聞の書評はよく見ているらしく、「日本語が亡びるとき」を読んでいないというとあんたそれでも新聞志望なのと言わんばかりにダメだし。はい、読みます。
少し調べてみると、なるほど、梅田望夫氏も絶賛か。ビジネスで英語がどうこうという陳腐な話ではなく、全世界の言語の問題化。そういえば東浩紀も前の講演会のときにそんなこといっていたな。
海外の新聞事情をあまり知らないことも気に触ったらしく、またダメだし。すいません調べます。

帰りに学生だけで飲む。ねむい。