某企業のエリア長に会いにいく。
本部の人事の方のご意向で現場をみせてもらい、就活の話や地域のこと、仕事の話を聞くことができた。正直、大企業を筆頭に建設会社には全く魅力がないと感じて、新聞社に社会貢献と良識で働けることを求めていた。しかし、ここは何か違うと感じて選考に進んだだけあって、利益的な匂いはぷんぷんしたが地域への貢献はそこらのゼネコンにはない土壌と意志をもっているように思えた。

その後銀座に移るとその会社の人事の方から電話。次にまた個別に面接ではない面談をするらしい。人を大事にしている印象ではあるが、これを何人もの学生にしているとすれば、よほどのエネルギーだ。感服するが、そこそこの利益をあげ、しかも倫理的にも社会貢献レベルまでのことをできている「もと」の人を選ぶためにここまですることもわかる。

銀座で別の企業のGW。周りは3年生ばかりで、今回は業界職種ばらばらのいろいろな人が集まった。