読書会用におすすめの本はないかと聞いておいた編集者の人からレスポンス。

新書459吉本隆明1968 (平凡社新書)

新書459吉本隆明1968 (平凡社新書)

高度成長期の建築家を見る上での視点としてどうだ、とのこと。
さっと目次、序章、あとがきを見る限り、どこか世代論的な様相があり、68年というキーワードを含めると参考になりそうだ。紹介してくれた編集者の方自身が科学などに興味があるらしい。アルゴリズムなど、興味深いワードが並ぶ。ぜひ読んでみたい。