夜、研究室飲み。
普段研究室では話さないことなど建築以外のことばかり談笑。それぞれ人間的には観察、分析をしてきたが半ば読み通りの人たち。おもしろい/おもしろくないは別として、可もなく不可もない、無性の空間だったように思う。自分で時間を過ごそうという意志よりも身を任せる、いかにも現代的な時間だった。