SOFT ARCHITECTURE @東京カテドラル聖マリア大聖堂
建築学修了の西澤高男氏を代表とするResponsive Environment主催のマルチメディア空間パフォーマンス。空間を媒体とし、西澤氏の照明演出、青田絹江氏とPablo Perez氏によるオルガン演奏でパフォーマンスを行う。大聖堂という光と音楽とに親和性のある空間を援用した見事なパフォーマンスであった。
音と光、そして強力かつ神聖な空間は「建築」という統合的芸術の結束力を絶対的な価値へと昇華させていた。