2008-12-28から1日間の記事一覧

「各々の時間を与えることができるのが作家性じゃないか。」これが村野藤吾についての展覧会での感想を、大学からの友人に述べた答えだった。 「言葉にできないもどかしい感じだからこそ記憶に残る。」続けて彼は言った。ぼくと彼の視点の違い、そしてモノと…