昼から神戸のいつものカフェへ。
ランチ時で結構うるさかった。いつも来てたときは静かでいいイメージだったが、一気にクールダウンした。でも店員のかわいいこはまだいて、いい感じに気を利かしてくれる。それから下の雑貨屋でブックマークを買う。

少し本を読んでゆっくりしてから神戸芸工のディプロマ講評会へ。
久しぶりにM、T、Kとかと会う。

全体の雰囲気はやはりうちとは全く違うものだった。
映像の作品もあった。中身はほとんどショートムービーに近いもので、人と人の関係性を描くものだ。それは今の学生の作品をリアルに描いたものであると思う。建築は環境の中の絶対的支配者(デウス・エクス・マキナ)ではなく、人と人の関係をフォローアップする役割を担う。建築は抽象化され、プログラムと呼ばれる人間を操作する。

その後TとKと王将で飯を食って三宮までともに送ってもらって帰る。