今日猫とだるまさんが転んだしました。
というのも、うちの寮というか横国大周りには野良猫が多くて、自然いっぱいの寮周辺にも住み着いてます。その猫が朝、廊下をうろうろしてたんです。
猫に聞きました。
「飯か?」
「にゃー」
聞いといてなんですが困りました。餌をやるとなついてしまうだろうしそもそも食わせるものがねえ。「コーラってなんでコーラっていうかしってる?」「しらん。なに?」「うん、俺も知らん」みたいな終わりしかない会話みたいなもんですね。
なんだかんだ会話が終わった私は部屋にはいろうとします。
しかし、本当の恐怖はここからです。
ドアを開けようとした瞬間背後に動きを感じました。そうです、猫が電光石火のごとく迫ってくるのです。
私はなぜか猫が部屋に入るという恐怖より猫がドアに挟まることを思い浮かべて恐くなった。動物というのは恐ろしいものです。挟まるなんて考えてないんだから。
なんだかなんだこいつとはいい友達になれそうです。
こんな状況になったのも典型的ですばらしい朝を迎えたからです。


今日はきちんと朝起きてご飯食べました。朝起きて朝ご飯食べる事はすばらしいです。日本全国の学生ニートは明日から始めるべきです。1日が輝くよ。