塩狩峠 (新潮文庫)

塩狩峠 (新潮文庫)

新聞ゼミの先生オススメ書籍。一気に読んでしまえそうだ。もう半分。とても純粋で、いい小説だと思う。
クライマーズ・ハイ (文春文庫)

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

映画にもなった新聞記者の話。あまり読む気もない。というか読むべきならもう読んでいるが。何かの就職本の中に、これがきっかけで新聞記者になりたくなったという志望動機があった。これに限らないが、志望動機にも強度というものがあると思う。生半可なものではだめなんじゃないかなと他人のを聞いてて思う事もある。自分のがどうかはよくわからんが、そこらへんには落とし込まないようにしている。その人の言葉なら、熱意が伝われば、いいのかもしれないけど。
赤穂浪士〈上〉 (新潮文庫)

赤穂浪士〈上〉 (新潮文庫)

赤穂浪士〈下〉 (新潮文庫)

赤穂浪士〈下〉 (新潮文庫)

大佛次郎茶亭に実測に行った時から少しこの作家のものは読みたいと思っていた。バックグラウンドとしてどこかあの建築から想像できれば読む甲斐もあるのだが。