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バイト。就活でかなりの疲労がたまっている。しかし編集作業というのは特にそんなことも忘れたままできるというのが不思議だ。
最近は上がる時間を早くしている。就活も大詰めであるにも関わらず、できていないことが多い。といってもバイトを休む訳にはいかない。お金もいるし、担当社員はかなりの量の仕事を抱えている。サラリーマンというのは本当にやりたいことをできるものではないのだなと実感するほど。規模的には小さなここでも実感するが、それに文句もいわず編集的能力をつぎ込むみなさまの姿勢には感服だ。

バイト後にストレス発散も兼ねて本屋に行く。最近は専門的な建築書や新書よりも経済書が一番気になる。日本経済新聞社や日経BP社、ダイヤモンド社から出る書籍には都市論を含んだものがあり、建築のなかの都市論から一歩リアリティのある領域に踏み込める。