NPO「玉川まちづくりハウス」の定例会議にお邪魔する。
ワークショップなどのコンサルタントの第一人者の方などに加えて地元の人などが参加し、準備された生産的な議論が2時間という短時間でさくさくとしていく。終了後、大御所と若干の会話。修論の主旨を少し話すと、コールハース特集の話などをしてくださり、土地と建築、建築家と社会、つまりその接続性の変容という話の流れに同意(?)してくれて、激励をいただく。
その後、大井町線大井町を経由し、田町、建築会館のシンポジウムに参加。著名な研究者の論文発表と革新的な都市論を同時に聞けた、有意義な時間だった。