結局、ただ甚だしく頭の悪い自分。価値観の錯綜。
G氏の価値観。ファサードという正しさ。
Aの天才、ゆるい系の自由さ。
自分の正しさ。


何が正しいか。わからない。
虚像。
そう、虚像。
結局、虚像を抱えたまま生きる。


自分の中にあると思ってた、何に向かうか、何がしたいか、決めたというのは単なる錯覚、社会、というか身の回りへの小声の応答でしかなかったということを自覚した。
しかし一方で、ここまで生きて「しまった」自分。もうどうすることもできない。このまま、少しずつ修正?どこへ?

どこへいっても、答えはない。それくらい理解しろ。生きていくために。


偏見がないといわれる。
それは単に、バイアスがないだけのことだった。