夜、工大の先輩方と有楽町で飲む。
たまたま九州にいる先輩が東京に来るということで、東京にいる人たちを集めた会に学年の違う私も呼んでいただいた。スーツのなかで私1人大きな星のついたTシャツを着てスキニーを7分にしている失態とも言っていい状況。
みなさん昔の面影を残しながらも、少し大人っぽい雰囲気。小さな関係性の話で昔のように大きく抽象的な会話は全く出て来ない。社会人というのは小さな社会と戦いながら大きな社会を支えているのだろうと改めて思う。
結婚する先輩もいて、小遣いが少ないという話をしながらも自分には関係ないというような雰囲気。小さな制約があるとしてもそれは幸せの土壌があってこその自由なんだろうなあと思う。