・発表

修論発表。
どちらかというと知っている人しか聞いておらず,公的に時間なども決まっていたのに割と内輪な感じの発表会であった。一番手だったが、そこまで緊張もしなかった。
同じ講座の人も無事(?)終了し、Kの調査の建築の所有者でもある方々とお昼。初めて教職員用の食堂的なところにはいる。

その後は梗概を少し直しながらY-GSAのプレゼも若干拝聴。
知人Hは近隣住区論の前提からの前提の現代の前提条件の違いを抽出し、育児中の家族→大きな単位とした範囲を設定する。それがニュータウンの街並を超えていける(?)と、二年間の課題を振り返りながらある程度の論としてまとめていた。Y-GSAは特に「住」ということを基盤に課題を行っているらしい。ニュータウンなど「住宅地」で行えるものなのか、「都市化」というものをどう捉えているかが少々わかりにくい。
といっても、二年いたのにも関わらず結局講評などは一度くらいしかいけてないわけで、全く理解していないに等しい。もったいない。

計画系のプレゼも若干拝聴。
グループホームなど高齢者施設の職員に対するアンケート調査。写真とコメントという精密な調査。雰囲気をみただけでもなんか勉強になった気がした。こういう世界もあるのだ、と。

終了後講座で飲み。〜1:00 AMくらいまで。