thesis

・アイデンティティに関わる二重性

やはり関西の独特な時間空間軸はぼくにとって必要なものらしい。地元を歩いていろいろ浮き彫りになった。 今日は地元である兵庫県西宮市でぶらぶらする。たまたま休みだった親父と、ランチしたりと。本を物色してから、少しの間最大のショッピングセンターで…

・京都だらだら日

Yと京都へ。烏丸から河原町に歩き,自然食バイキング、繁華街ぶらりと久しぶりの休息。修論のことしか考えていなかったので、京都という懐かしい場所でゆったりとできることに幸せみたいなものを感じてしまった。吉永小百合,笑福亭鶴瓶のでている「おとうと…

・博士論文、帰省

昼から博士論文発表会拝聴。 夜。大阪行きバス乗車。

・発表

修論発表。 どちらかというと知っている人しか聞いておらず,公的に時間なども決まっていたのに割と内輪な感じの発表会であった。一番手だったが、そこまで緊張もしなかった。 同じ講座の人も無事(?)終了し、Kの調査の建築の所有者でもある方々とお昼。初…

・発表準備

修士論文発表準備。 時間の限られたプレゼというものに不慣れなぼくにとって、ただやったことをいう、だけでなく、必ずしも「論」としての順序を守らずとも率先して「伝える」ということをするべきだということがわかった。本論、梗概含めやったことを全てい…

・建築、複雑系

修論も本論の提出が終わり、後は明日の梗概(アブスト)提出、来週の発表を残すところになった。 昨日は梗概の教授チェックを終え、発表の骨格も少し見えたところで講演会に行く事にした。しかし、外は数日前の雪が残るほど寒い。最近全く乗っていない自転車…

文章,論文というものに毎日顔を合わす.情報化の進んだ現代なら誰でもそうであろうが,単なるネットニュースや箇条書きと文章というものは一線を画す. 以前,言葉について何回か文章を書いたが,文脈あっての単語であり,そこに確定した意味が存在するよう…

頭をしっかりと移行するためにも、研究室でパラパラと参考文献を読みあさる。勉強中に注文していた本も。 『1995年以後』というインタビュー本は、論文のためにも役に立っている。特に藤原徹平氏の科学的公共性、白井宏昌氏の経済的権力と建築の話。前者にお…