・FP、土地活用云々

今のところ、現在の組織に属しているということの目的は、企業という経済的組織が成し得る建築、土地、地域への貢献を最大限自ら可能になることだ。
つまり、各資格はもちろんのこと、土地活用、税務など生活と建築の接点となり、かつ生きる上での最低限の条件である経済的問題をクリアすることをコンサルティングできること。その範囲内でどこまで必要か、ということはまだ見えていないが、その限度を計る上での経験である。
ブルースタジオの大島氏もツイッター上で指摘している通り、不動産業界では「クリエイティブディレクション」ということがまだ成立していない。広告やファッションなどでは当たり前に行われているデザイン以前、以降のブランディングなどが建築、地域という縦串を入れられぬまま割られている。このことは局所的に解決するだけでその間の整合性が考慮されておらず、同じ生活という土壌の上にあるにも関わらず複雑化されてしまっていることとしても受け取れる。そこまで辿り着き提案なども行うことが理想的ではあるが、今の自分にとってはその各部分の実務的知識を付けるのが最優先だ。

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