兵庫県立美術館へ。

兵庫県との姉妹州であるパラマ州にちなんで、オスカーニーマイヤー美術館の所蔵品の展覧会が行われていた。また、今日は連続講義の第4回目として、兵庫県の職員である中瀬勲氏によるブラジルの都市クリチバについてのシンポジウムが催される。
シンポジウムは小さなレクチャールームではあったが満席に近い状態で、地域の方、特に年配の方々の新しい知識への探究心を窺う事ができた。また、ちらっと館長の方がおっしゃられた言葉の中に、建築への関心、情報発信の場としての美術館に限りない可能性を感じた。

その後Fと合流、新地で飲んでいるとなぜかそのあとに合流予定だったAさんも合流、友達と4人変な感じでしゃべる。