新聞社筆記試験。
3社目の試験なので見たことのあるような似た問題もあったが今回のものは少し深い感じがした。日経ででた『蟹工船』の作者は誰か、という問題は毎日では小林多喜二の亡くなった年を選択する問題になっている、など。

新聞に対して情報をそもまま読むのでなく、「なぜ」を追求するいわゆる「ニュースの裏側」を意識する記者として当たり前のことを求めているものなのだろう。「ニュースの裏側を知りたい」という志望動機は自分も含めて多く見受けるが、記者になる前にできることがある。

その後別の新聞社に書類を提出、上星川へ急行。研究室のTと飲み→ビリヤード→カラオケ。久しぶりに遊んだ。