研究室で論文考、資格試験勉強。
明らかに人生に推進力がついている。それが浮かれているといわれようが、結果的には良い方向に導かれているのだし、誰にも迷惑はかけていない。ぼくに限っていえば、自律的推進性と他律的緊張感の狭間を歩いている。

夕刻に久しぶりに英会話に行く。何も見ずに、ノートもとらずただしゃべっているだけのスタンスになっている。しかし、しゃべるチャンスのときに書いていても仕方ない。レビューはするとして、楽しめている。
と思っていたらレッスン終了後にいきなり評価表をたたきつけられる。理解などはできていても、流暢さ、発音に難あり。どこへ行っても、実践力のない男だ。頭を取り外し可能にしたい。頭で心すらも雁字搦めにすることもないのに。