朝から内定先での研修。
企業という大きな存在に引っ張られるのでなく、自らの行動を促すような目的をもったプログラムと、僕個人と新しい社会の対面。最初の結節点だけあって、学ぶことは多かった。
終了後、同期と懇親。バカにみたいに笑った自分と、ここまで力強く語った自分に、改めて酒の力を感じた。しかし、来年から、ここまで建築という学術的な領域について語れる環境ではないのだと思うと、残念で、寂しい。接点だけは忘れずに生きていきたい。
デヴェロッパーだから,とかマスプロダクトするべきだからという理由で,ある意味でデザイン的な民度の低さを逆手に取って商売する行為は,将来的には絶対したくない.いくらクライアントがそうであったとしても,知らないことは伝えるべきだ.