・漫才について論考してみる

せっかく友達から書いてみろ的なことをいわれたので、漫才について少し書いてみた。今まで修論やらなんやらの合間にちょいちょい見てた漫才とかバラエティがこういう形でアウトプットされるとは。どこか頭がすっきりした気がする。余計な煩悩が出た感じ。今年最後の更新は漫才についてです。
漫才の論考を書いてると、笑っちゃいけない。でも、笑ってしまって、考えてたことがふっと消える。笑い終わったら戻るんだけど、少し脳がしびれてるというか。つまり、人が「笑う」っておもしろいと感じてるのは入口だけで、笑ってる最中って単なる無心というか、笑うことしかしてないんだなって。わかった。だから幸せなのかもしれない。これ、今年最大の収穫かも。
さぁ、論文しよ。