・京都だらだら日

Yと京都へ。烏丸から河原町に歩き,自然食バイキング、繁華街ぶらりと久しぶりの休息。修論のことしか考えていなかったので、京都という懐かしい場所でゆったりとできることに幸せみたいなものを感じてしまった。吉永小百合笑福亭鶴瓶のでている「おとうと」も観る。吉永小百合の浮くしさや演技力もだが、笑福亭鶴瓶の演技力もすごかった。最後まで、どこかで普通の鶴瓶がでてくると期待してしまっていたのを逆手にとられたような感覚。テーマとしてはホスピスというものも考えさせられた。いくつかこのテーマを扱ったものはみたが、まだ解釈の幅がない。