2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

建築家・坂本一成の展覧会。住宅を中心に仕事とする建築家・東工大教授。 ぼくが知っていると言えた作品は大学1年生の時にみた「今宿の家」とJAか何かの集住特集に出ていた「Egota House A」くらいだが、特に「今宿の家」は、まだ図面にも慣れていない頃に、…

東工大百年記念館/篠原一男 駅をのエントランスを出ると、地図で確認するまでもなく突如としてそれは現れる。機会仕掛けの怪獣のようなその佇まいは、アクション映画のプロローグを見たかの衝撃。「ザ・東工大」と言わんばかりに水平に倒された半円柱は幾何…

ダニ・カラヴァン展 環境造形、彫刻などを手がけるアーティスト、ダニ・カラヴァンの展覧会。 といっても、氏は最初から環境造形の作家であったわけではなかった。絵画や舞台芸術などを学び、現在はランドスケープの中の彫刻などを手がけている人物だ。この…

世田谷美術館/内井昭蔵 少し暑いくらいの日差しを浴びながら、世田谷美術館に到着。 前回の石山修武展に続き、二度目の訪問。相変わらず人々のランチタイムには絶好のスポットになっている。砧公園内に存在するこの美術館は、まさしく公園、環境と「調和」…

昼前に家を出て、世田谷美術館、東工大と展覧会を二つ回る。 砧公園では運動会的な催しをやっていて、となりで草野球もやっていた。少し草野球に見入ってしまう。いま考えるとなぜかわからん。 その後、初めて東工大に行く。駅前、町中のオープンスペースと…

読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (222件) を見る『本を読む本』の射程上にある。ブログ…

久しぶりに研究室に夜までこもる。 とりあえずインターンの交通費を計算、4万円弱という結果に。。そら金ないわ。それを終わらしたら感想文書いてみて、資料の整理。研究の向上の意味でもインターンはかなり役に立ったし、技術的な事、最も社会的な事で能力…

友達がエントリーシート頑張って書いてるとか聞いたり、この前言ったセミナーのときの新鮮さが忘れられず、説明会にもっと行っていろいろ知りたい衝動に駆られる。自分が就職したいと思う以前に、その企業についていろいろ聞いてみたい方が先行しているよう…

軍事要塞が津波から命守る スリランカ、ゴール旧市街について 2004年、インド洋で起きたスマトラ島沖地震による大きな津波。大きな被害が出たこの津波から、歴史的遺産が人々の命を守った例がある。それがスリランカの南に位置するゴール旧市街。ヨーロッパ…

家でごろごろ映画見たり就活的な事してみたり。 出してから一週間以上経ってたクリーニングをとりにいく。 引き取り日から3日以内に取りに行かないと一日300円かかるとか書いてあったのを思い出してひやひやしながらいったのだが、何事もないかのように店員…

朝3時くらいに帰ってきて、昼まで寝る。 すぐに学校へ行き、授業。大成の人の環境的なはなし。インターン中にふれた話題であるので、すんなりはいってきて、背後に会った知らなかった知識の補完作業になった。そのあとノリで飲みに行く。 このゼミは自分に…