2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

履歴書を書いたのを見てもらいながら自己分析について先輩と話す。 コンテンツとしては揃っているがその側面から見える自分を意識できる、浮き上がらせるような見せ方ができれば一番いい。一言では言い表せない本質を様々な側面から見せるように。それは嘘で…

講義:修復出版社に提出するための履歴書を作成。

アーキニアリング‐デザイン展 @建築会館 建築模型は実際の建築の縮小版と言え、見る者に疑似体験を与えることができる。そしてそれは建築家の設計過程におけるスタディのための建築模型でもある。 今回の「アーキニアリングデザイン展」ではその中でも外観…

アヴァンギャルド・チャイナ―〈中国当代美術〉二十年― @国立新美術館 1980年から2000年の中国の急発展した美術の動向として評価された美術家から若手までを紹介する展覧会。 中華人民共和国の封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生し…

今日は久しぶりに原宿で買い物。顔周辺の小物をいろいろかう。初挑戦のもの、昔してたものなど。 最近はあんまりこういう買い物をできてなかったからこっち系のストレスがたまってたんだろうと思う。。 表参道のジャイルにも久しぶりに行く。すこしMoMAの…

就活のこといろいろしてから研究室でごもごも。ふと気晴らしにミクシーをみると大学時代の親友とも言うべき男がらしくない日記を書いている。 なんでも入社一年目でローンで買った車を売るとのこと。文体も少しおかしい。 パソコンのデスクトップを車にする…

一般の人が建築に触れる部分はどこか。 間違いなく日常生活だ。だが、建物は建物であり、当たり前すぎて日常の空間を意識的にみるというのはあまりないことのように思う。 そこで次はといえば旅行、展示会だろう。食器の美しさを知り、その裏まで知っていれ…

朝から研究室。 VBL提出用のインターン成果報告書を作成。

建築が建築のためにあるのでないように、建築学科も建築のためにあるわけではないと思う。 設計という課題には、さまざまな要素が含まれる。デザインはもちろん、構造、環境、都市計画、建築計画。その諸要素をまとめあげることこそ課題の醍醐味だ。別の次元…

ジャーナリズム崩壊/上杉隆 幻冬舎 日本にジャーナリズムは存在しない。これは極論であろうか? この著者が体験したアメリカの経験に関していればそれは正解だ。ジャーナリスト一人一人の自律性、国家に対する位置、市民のメディアに対する意識。どれもこれ…

講義:居住環境論 バイト。今日のテープ起こしはいろいろ考えるきっかけになったからよかった。

講義:都市居住論、近代建築史

メディア・バイアス/松永和紀 光文社新書 メディアの病理というのはなんであろうか。おそらく、一番恐ろしいのは消費者、読者を翻弄する力を持っていると言うことである。それが間違いであったとしても、表象だけを作り出すメディアを見る消費者も表面的な…

Pen (ペン) 2008年 10/15号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2008/10/01メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る現代アートバブル (光文社新書)作者: 吉井仁実出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/09/17メ…

講義へいってからバイトへ。テープ起こし。

横浜トリエンナーレ 横浜トリエンナーレは、横浜の関内の港湾地区を中心に広がる国際美術展。世界中から様々なアーティストの作品が集まっている。メインの会場は横浜のアイコンのような存在の赤レンガ倉庫や独特の雰囲気を持つ日本郵船海岸通倉庫、横浜最古…

朝から自転車で関内方面へ。 横浜トリエンナーレへ行ってみる。入場券は二日券になっているのでとりあえず今日はさらっと全体を通すことにした。

土蔵調査。 実測というのは初めてだったが、とりあえずガリガリやればいいような気がした。特におもしろくはなかったが、いい勉強になった。 その後、その家でお昼をいただき、アートイベントへ。 小学校を核に周囲に点在しているアーティストの家々が解放さ…

研究室の調査で、神奈川県のはずれにある藤野町というところへいく。 朝九時に現地集合だったので久しぶりに6時に起床。 調査とは関係ないが、藤野町は町おこしのためにアーティストを誘致し、アートイベント行っている。駅をでて山が見えるところに行くと…

だらだらしてから建築都市学へ。 帰りに歩いていると、横浜の関内周辺はあまり歩いたことがないことにいまさら気づく。横トリもあるし、一度ゆっくり来よう。

Y-GSA 松山嚴「建築批評」 後期の横浜建築都市学第1回目。講演者は評論家の松山嚴氏。 今回のテーマは「建築批評」。建築批評とは建物と対話し、論理化していく作業であり、設計の手助けにもなるとする。批評というのは、芸大で建築批評の講義をしていた氏…

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)作者: 上杉隆出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 308回この商品を含むブログ (165件) を見る

ばいと。

決壊 上巻作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/26メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 966回この商品を含むブログ (134件) を見るサヨナライツカ (幻冬舎文庫)作者: 辻仁成出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/07/01メディア: 文庫購…

建築芸術論の講義。古いメディア同士の違いを比較。見方や重要度のヒエラルキーなど、伝えるための記録の歴史。久しぶりのバイト。 テープ起こし。内容が頭に入ってくるし、おもしろいのだが、大変。6時間やってやっと1時間終わる。40分くらいのものが後7…

初めて会う人や他人は、自分が思っている数百倍、自分を知らない。言わなければいけない事はたくさんある。本当の素とは少し違うが、素の自分で、マイペースに頑張ろう。 みんな当たり前のように建築系に就職する。強迫観念とまでは言わないが、「建築学科を…

朝から講義、その後は夜まで研究室にこもったり、外でだべったり。 久しぶりに先輩とかと話す。ふと思うとM2の方たちといるのはあと半年。外から来たぼくにとって、この時間は短過ぎる。

「みんなの就活」@六本木ヒルズ 学生でいっぱい。きっちりした服装の人から茶髪でピアスのよう分からん人まで。それはいいとして、自分は新聞とかマスコミ系の他にITとかリゾート経営とか行ってみる。社会ののいろんなところそれぞれに頑張っている人がいる…

六本木ヒルズで行われた、合同企業説明会へ。 40階のフロア全体を使って様々な企業がブースを出している。 その後はミッドタウンのタイ・デザイン展へ。 説明会会場に最後までいて展覧会は終了間際だったので、あまり人はいなかった。