2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

講義:日本建築史、建築史論。 講義中に先生がいった情報に対するインポテンツというのが気になった。確かに、「目新しい」という言葉はあまり感じない。おそらく「おもしろい」に転嫁しているのだろう。その後、東京へ。 日曜日休館していたJAと南さんの展…

「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 一九七二 (文春文庫)作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/07メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (82件) を見る1972年を「転換期」とする時代評論。最も注目するトピックは…

TOEICを受けに五反田へ。帰り新宿のジュンク堂へ。

東大の松村氏の講演会。 アジアの歴史から都市、地球規模へとその範囲を拡大していく。歴史が資本主義へどう介入していけるか、現実とどう向き合っていけるかを考えさせる公講義だった。 3つのキーワード(研究・実践していること)を軸に講義は展開した。 …

バイト. その後馬車道の芸大映像選考キャンパスにてY-GSA講演会東大松村氏。

月曜日のユカ 1964 日本 監督 中平康 原作 安川実 キャスト 加賀まりこ(ユカ) 中尾彬(修)横浜のイメージとしてある港。人種の混じり合う場所。その横浜のアイデンティティというものを最大に活かした映画だと思う。 隣に外国人が住んでいたり、クラブは…

朝からベンチャー発表準備、夕方講義。

東京から考える 東浩紀、北田暁大 東京を歩き、住んだ身体的な経験から発展させる東京の都市論。 郊外、格差、個性など現代都市の根底にあるものを検証する。対談形式であるので、読みやすい。 近代都市の形成が自動車や都市計画など物理的なものが関与し決…

バイト。

[rakuten:eiyaaa:10000109:image]

徹夜して、昼から中目に行き花を発送してもらう。 横浜で携帯を受け取る。

東京、中目黒。 駅周辺はパチンコ屋や飲食店などが多くみられ、賑やかな印象。今回行ったのは駅の通る山手通りとほぼ並走する目黒川周辺。「中目」の通称で若者に人気のスポットで、以前から行ってみたかった。パッと歩いてみた感じでカフェ、ショップ、サロ…

手づくりする手紙作者: 木下綾乃出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 2007/03メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (23件) を見る消しゴムはんこ。 (セレクトBOOKS)作者: 津久井智子出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2005/11/01メディア: …

中目黒へ。雑貨屋、カフェ、サロン、ショップを回る。ヨーロッパのアンティークショップで水色のポットとピアスを買い、ブンガブンガという花屋兼カフェで紫陽花を中心にしたフラワーコーディネートをしてもらう。その後そこで教えてもらった広尾の伊東屋、…

原広司講演会:「小さな建築」としての住居/国士舘大学 「自分が偉いと言えば言うほど周りを殺すことになる。」とリーマンの引用を出す。その相対的な視点を建築家でいうとロッシの「小さな建築」という概念であるらしい。 原さんの数学への傾倒はこのこと…

菅匡史展/プリズミックギャラリー ギャラ間の展示を初め今の建築家の展覧会は単純に写真とテキスト、模型だけの展示はあまり見ない。コンテンツがそれだけであっても展覧会のための、展覧会におけるコンセプトなんなりがあり建築的に構成されることが多い。…

東京メトロ副都心線新渋谷駅/安藤忠雄 地下に埋め込まれた巨大な卵。そのプロジェクトは数十年前の氏の構想である中の島から続いている。「アーバンエッグ」と名付けられているこの作品群はその名の通り地下に卵が埋め込まれる、すなわちダイナミズムを孕ん…

モバイル・アート展/代々木体育館敷地内 シャネルによる移動型展示。ザハ・ハディト設計の展示施設は仮説とは思えないほどのクオリティであった。 丹下健三設計の代々木体育館と呼応した曲面のフォルムは今までメディアの中でしかみたことのなかったもので…

原宿、代々木体育館へ。シャネル、モバイルアートへ。その後、渋谷で副都心線渋谷駅を見て、二度目のグレン・マーカット展、青山プリズミックギャラリーの菅匡史展、国士舘大学の原広司講演会。

バイト。

:試買。

iA(インテリア/アーキテクチュア)09仕上げ材 (エクスナレッジムック)出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2008/04/28メディア: ムック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るニッポンのモダニズム建築100 (マガジンハウスムック CASA…

「アイエー:iA interior Architecture」No.09 - 仕上げ材トレンド大百科 2008/04/28 エクスナレッジ ファッション、モードとしての「素材・仕上げ」 メジャーな雑誌などをみると、白地の上に写真、テキスト、ダイアグラム、専門書であればそれに図面が付加…

「天国と地獄」 黒澤明の作品における二項対立性のはっきりと出る作品。鏡としての善と悪。その二項対立性によりストーリーの二分化がおこなわれる。この手の議論は一つの結論にしか収束しないが。 横浜の中心は当時桜木町であった。みなとみらいが近く、日…

講義:環境行動論、文化表現におけるイノベーション。

[DVD]" title="天国と地獄 [DVD]">天国と地獄 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2007/12/07メディア: DVD クリック: 49回この商品を含むブログ (63件) を見る1963監督 黒澤明 キャスト 三船敏郎(権藤金吾) 仲代達矢(戸倉警部) 山崎努(竹内銀次郎・犯…

午後からベンチャー発表のための準備。

久しぶりに「伝説の教師」を観る。このドラマはただの娯楽だけど、「当たり前」「常識」という奇麗事に反抗するという「個」の主張をテーマにしているらしい。生きる意味とかを劇中で問うのはなんか正論いってるよう。というのはまんまと乗せられているだけ…

バイト。

夜行バスで新宿に降り、そのまま学校へ。講義:日本建築史その後研究室で読書。疲れてあまり集中できない。